Jirochannの日記

っていう、お話。

1月前半

 

2025年、出だしは好調かもしれない。

 

・ネイル

爪のオシャレが出来ないのは、ピアノ弾きの宿命。ネイルサロンに行ってつけるタイプのネイル(本当に爪のオシャレをしないので詳細を知らない)はもってのほか、そもそも爪を伸ばせないからセルフネイルも楽しめない。色を付けるぐらいいい気がするけど、確実に教授受けが悪い。

同窓会の時、さすがにドレスに自爪は…と思いネイルチップを買った。が、つけていかなかった。慣れて無さすぎて、手を使う全ての動作がぎこちなくなってしまったから。カバンを閉められない。スマホを操作できない。髪を耳にかけられない。

爪のオシャレができないのは、ピアノ弾きの宿命。と言いつつ、今はレッスンが一時的にないので、ナチュラルなピンクのネイルを塗っている。

 

・掃除機

掃除機が壊れた。欲しい掃除機を選んで母親に買ってもらった。届いた。車専用だった。さすがに言えない…。

 

・泣くこと

私は涙脆すぎる。映画でも小説でも泣く。人の話を聞いても泣く。20歳にしては泣き虫すぎるのでちょっと恥ずかしい時もある。けれど、泣けないよりはいいかもしれない。

自分の大事な人が、人前で涙を流さない人だった場合、不安になる。この状況で辛くないはずがない、という時にも絶対に泣かない人は、私の知らないところでめちゃくちゃ泣いてるんじゃないか…と不安になる。涙を見せない人が、自分の知らないところでめちゃくちゃに苦しんでいると思うと胸が痛い。耐えられない。気付けないのが怖い。そんなことを思っていた中高生時代を思い出した。逆に言うと、泣いてくれる人は安心する。セカオワのエデンにそんな歌詞あったな。

だったらまぁ、少しぐらい泣き虫でもいいかなあ、という、20歳、私。

男の子は泣かない!の時代は終わったよ。男の子も女の子も、大人も子どもも、泣いていいじゃん。えーん。

 

・お金

私はお金を使いすぎている。ここには書けないようなお金の大失敗をして猛省中。カードを切りすぎない。美容代をもう少し抑える。全てにおいてもう少し我慢する。2025年、少しだけケチに生きよう。本当に反省しています。えーん。これは泣かない方がいいか。泣いて許されることじゃない。

 

・素直

私のいいところらしい。褒められて嬉しい。正直なところ、素直というか、全部我慢できないから出ちゃうだけ。

 

・初雪

とっても楽しかった日、初雪を見た。眠らずに迎えた早朝、初雪が降った。嬉しかった。大人達が雪を嫌がるのを見て、いつかは自分もこうなるのかなあと思っていた子供時代の私へ。20歳、まだまだ雪、嬉しいよ。

子供時代は、プリキュアみたいな理由で雪が好きだった。今は、桜みたいな理由で、雪が好き。

好きな季節は春と夏です。寒いのは苦手。

 

フィルムカメラ

カメラを初めて約1ヶ月半が経ち、ついにフィルムカメラを購入。が、フィルムの入れ方が分からず大失敗。1枚も撮ってないフィルムを全て巻き戻してしまった。レッツゴー。カメラ屋さん。

 

・成人式

着付けが終わってからしばらく悲しかった。理由は不明。着付け師のお姉さんに、お似合いですね〜と褒められても上手く返せなかった。

式は楽しかった。友人にずっと伝えたかった嬉しい報告をすることが出来て、盛り上がった。